妊活の基本「排卵日を知る」を研究してみよう

妊活の基本「排卵日を知る」を研究してみよう

先日、今更聞けない程の妊活の基本に関しておさらいしてみました。

排卵日を知るという事、そして妊娠しやすい身体つくりに大切な日常生活で出来る事の二本立てでした。

今回はその中でも特に「排卵日を知る」特にその中でも一番スタンダードな方法「基礎体温を記録しながら排卵日を知る」という事を考えてみたいと思います。

前回もお話しした通り、妊娠するという事はつまり、卵子と精子がくっついて受精卵の状態になるという事。

つまり、卵子が居ない日に精子が子宮に入っても「あれ?卵子さん居ないなぁ。よし、少し待ってみよう。」と精子はその場に留まろうとするわけですが、子宮や膣の中は酸性。時間が経つにつれ精子は弱ってやがて死んでしまいます。

卵子が子宮に出てくる、つまり排卵をする日に精子がタイミングよく子宮に入っていれば、受精する可能性はグッと上がるという訳です。

この日をしっかり知る事が、妊活のファーストステージと言われているのはこの為です。

基礎体温を測るとどうして排卵日が解るの?

排卵日を知る為に大きく役に立つのが、基礎体温を測るという事。

しかしどうして体温によって自分の排卵日が解るのでしょう。

それが、女性の身体特有の体温の変化にあります。

毎月生理を経験する女性の身体は、この整理周期に合わせて「低温期」「高温期」を繰り返しています。生理中、そして生理が終わって卵子が卵巣から外に出ようとする卵胞期は、基本的に体温は低く、この時期を低温期と呼びます。

そして、この後に高温期へ突入するのですが、そこへ突入する直前、体温が更にグッと下がる日「最低体温日」があります。

そして排卵日は、この最低体温日の前日からおよそ4日間で迎えるものと言われています。これを「排卵期」と呼びます。

基礎体温を日々測ると排卵日が予測できるのは、これが一番の理由なのです。更に、このように、日々の基礎体温の変化が解る事で排卵日を予測可能になるので、基礎体温を1日や2日測るだけでは意味が無い理由もお解りいただけたでしょう。

排卵期で一番妊娠しやすいのはどの日なの?

先ほど「排卵期は4日ある」と言いました。

しかしこの4日の間であればどの日も同じように妊娠しやすい状態だと言えるのでしょうか。答えはNO。

排卵期はあくまでも排卵する日がこの期間中であろうと思われる期間。排卵がされてから卵子が子宮にいる期間とは違うのです。

以前は、最低体温日が排卵日であるという見解が一般的でしたが、実際には最低体温日の翌日以降の方がその可能性が高くなっているという事が解っています。

排卵期4日間の排卵日の確立は、最低体温日前日で約5%、最低体温日で約22%、最低体温日の翌日で約40、そして翌々日で約25%と言われています。

どのくらいの期間基礎体温を測り続けたら良いの?

これまでの説明から、基礎体温は短期ではなく、ある程度の期間計測し続け、自分だけのデータを作り上げなければ意味が無いという事がお解り頂けたと思います。

そこで問題なのは、そのある程度の期間とはどのくらいなのか。という事。一般的に言われているのは、最低でも2ヶ月。出来れば3ヶ月程というもの。

毎月必ず何のズレも無く体温の変化があるとは言えませんので、最低でも2ヶ月はデータを記録していきましょう。

基礎体温記録用のノートを使うのも勿論良いですが、オススメはスマホのアプリ。

簡単にデータ入力が出来て、SEXした日や体調の具合を示すものなど、可愛くて使いやすいマークで表示出来るものが沢山ありますので、是非検索してみてください。

まとめ

妊活=基礎体温と言う方もいらっしゃる程、基礎体温を測る事は妊活の大きな第一歩。

ちなみに、体温計は通常の物ではなく基礎体温計を使用し、正しい測り方(前回記事参照)で測る事。

正しくデータを作り、妊活していきましょう。

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よこやまさん

ロサンゼルスで幼児教育を学び、帰国後は都内のインターナショナルプリスクールに勤務。現在はインターナショナルスクール生徒専門の家庭教師、大人向け英会話そして外国人向け料理教室を主宰。現代社会における働き方の変化、そしてコミュニケーションに関する情報を発信している。